欅 飯椀(銀彩)
遊び心あふれる、楽しい銀彩が魅力の飯椀です。
ケヤキの木目と銀彩の絵付けの妙が楽しめます。
材/国産ケヤキ材 【木地制作/中嶋武仁】
漆/国産漆100%
【木地固めの漆】2009年岩手県の大森清太郎の盛辺生うるし
【 中塗り の漆】2009年岩手県の大森清太郎の盛辺生うるし
【 上塗り の漆】2004年岩手県の大森俊三の盛辺生うるし
他/ベンガラ、銀泥
※希釈、増量を目的とした、灯油等の溶剤や合成樹脂等は一切使用していません
※中国産漆は一切使用していません
※径 12cm ※高さ6.2cm ※重さ64g
※容量(すりきり)約350cc
豪快な木目が魅力のケヤキ材を使い、薄くて軽いご飯用のお椀を作りました。
ご飯の器は陶器のお茶碗をお使いの方、炊きたてのご飯の魅力をもっと追求してみたい方、木と漆のお椀をためしてみませんか?
あつあつのご飯が冷めにくく、木と漆のお椀はならではの良さにやみつきになること間違いなし!
↓写真の商品の現品をお届けします。
ラッパ形に開いた形で、漆器では意外と見かけない陶器や磁器の形をしています。
控えめな高台があるので手がかりよく手に持てます。
↓写真を拡大してご覧下さい。
銀彩でお椀に幅広の縁取りで彩りました。
シンプルに素材の良さと使い心地が楽しめます。
さて、このお椀はリッチなゴールドがまず目を引くと思います。
この銀彩は、最初にほどこした時は銀白色ですが、高品質の国産漆で上塗りすることで漆の色が乗って、このように美しいゴールドカラーになります。
工房のよりすぐりの漆ならではで、通常の漆ではなかなかこのような色にはなりません。
上塗り漆は、2004年岩手県の大森俊三さんの盛辺生うるし。
しっかりとした存在感をしめしてくれます。
ケヤキの木目の力強さ、国産漆の美しさ、絵付けの妙を楽しめる贅沢なお椀です♥