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ミニお重箱のような可憐なお弁当箱♥
ちょっとレトロな文鳥ちゃんがあなたを見つめます。
材/国産トチ材
漆/国産漆100%
【木地固めの漆】2008年岩手県の大森正志の盛辺生うるし
【 中塗り の漆】2006年茨城県の飛田祐造の盛辺機械精製漆
2008年岩手県の大森清太郎の盛辺天日精製漆
【 上塗り の漆】2008年岩手県の大森清太郎の盛辺天日精製漆
その他/銀泥、ベンガラ、和紙、米糊、王冠朱(非水銀)
※希釈、増量を目的とした、灯油等の溶剤や合成樹脂等は一切使用していません
※中国産漆は一切使用していません
※三段重ねた外寸/ 径 12cm 高さ9.7cm 重さ 約220g
※香川県の伝統的工芸品、保多織の袋付き。
宮崎佐和子が描いた、かわいらしい文鳥の絵を特殊な漆の技法で描いています。
木地は良質の国産トチ材。
猫ちゃんは淡いゴールドですが、経年でこの色は明るく冴えてきます☆
※制作過程の様子1
※制作過程の様子2
むぎママより
みなさん、こんにちは♥
秋はオイシイ素材がいっぱい!!二段お弁当箱の強みを生かして、定番の栗ごはんを下の段に、おかずを上の段にしっかりと詰めました。今年はサンマが安いのでウレシイですね♥ 塩サンマだと身が締まっているので、お弁当のおかずに向きますヨ。
↓二段の丸弁当箱です。拡大してごらんください。
しっかりと国産漆を何度も塗り込み、しっとりとしたまろやかな仕上がりになりました♪♪
二段目の器がやや深め。どちらをおかず入れにしても大丈夫!
一段使いも映えますよ♥
漆は、2008年岩手県の大森清太郎さんの盛辺天日精製漆。
工房にて、10年以上熟成させた漆です。
強い主張はありませんが、やさしく自然な色合いです。
一段使いで、軽やかにも…。
内側は、お料理が鮮やかに映えるうれしい朱溜。
ごはんやおかずの色を血色よくイキイキと引き立てます。
お弁当箱の各サイズ、容量をチェックして下さい☆
二段使いの場合、上下あわせた容量は、たっぷり600cc近くになりますね。
成人女性にちょうどよいとされるサイズです。
↓香川県の伝統的工芸品、「保多織」のお弁当箱包み付き。
保多織は香川県の伝統的工芸品で、江戸時代からの歴史を持ち、立体感のある織りが特長です☆
このお弁当箱のためにオリジナルで制作しました。
気分で変えられる、うれしいリバーシブル仕立て。
「あれ!それどこで買ったの?」と注目されること間違いなし!
お食事の時のテンションが上がります♪♪
ちょっと大きめなので、おにぎりやデザートをお弁当箱の上に乗せて、包むことも出来ますよ。♥
この袋はふわっと包むタイプのお弁当袋なので、45〜50cm程度のハンカチでお弁当箱をぎゅっと結んで入れると段がずれません。
【素材の特性上、以下の内容にご留意ください】
※長時間の浸け置きはしないで下さい。
※木器は衝撃に弱いうつわです。衝撃を加えた場合、一見大丈夫に見えても内部に割れが生じてそれが将来の故障につながる恐れがあります。なるべく落としたり堅いものに当てたりしないよう、お気をつけ下さい。
※かならず人肌程度に冷めたお料理を入れて下さい。熱い料理を入れて蓋をすると弁当箱内は高温状態が保持され、傷みの原因になります。ご飯等は、うちわ等で扇いで粗熱を取って必ず人肌くらいに冷ましてからお入れください。おかず等も十分に熱が取れてから蓋をして下さい。
※作風のさまたげにならない程度の色むら、節がすこしあります。
ご使用のイメージ。
(使用のお弁当箱は同サイズの別作になります)
この文鳥ちゃんは、和紙貼りをメインに表現しました。
制作者ならではの特殊な技法を用いており、ふっくらと表現しました。
どこか懐かしさを感じる、ナミブンチョウ。飼っていた方も多いのではないでしょうか。
真っ赤な太いクチバシと足、大きな黒い瞳。
文鳥の可愛らしさをズームアップ!
制作者自身も文鳥を可愛がっていた経験もあり、想いをこめて描きました。
漆は紫外線に弱いので、直射日光に長時間当たらないようにしてください☆
キョトンとこちらを見つめる瞳など、このキュートさは、ぜひ現物をごらんになってくださいネ。
※送料無料になるよう設定しております。
※このページの有効期限は2020年5月23日までです。