ランチスプーン(溜)紙箱入り
あまりにもスタイリッシュなデザインの漆と木のスプーン。
さくさくとお食事を楽しめます。
平皿に近い、浅い器によく合います。
材/国産ミズメザクラ材 【木地制作/松本和明】
漆/国産漆100%
【木地固めの漆】2010年茨城県の奥久慈漆生産組合の盛辺生うるし
【 中塗り の漆】2010年茨城県の奥久慈漆生産組合の盛辺生うるし
2006年茨城県の飛田祐造の盛辺機械精製漆
【 上塗り の漆】2006年茨城県の飛田祐造の盛辺機械精製漆
※希釈、増量を目的とした、灯油等の溶剤や合成樹脂等は一切使用していません
※中国産漆は一切使用していません
※長さ18cm 幅3.6cm ※高さ1.8cm ※重さ 5〜6g(個体差あり)
※紙箱入りです
ほどよいサイズで使い勝手のいいスプーン。
金属のスプーンよりシャープなのに、まったりした人肌の使い心地です。
オムレツやキッシュなどやわらかい卵料理を気持ちよくすくえます。
↓クリックして拡大してご覧ください。
思わず、じっと見つめてしまいそうな、スタイル抜群のスプーン。
こちらの
ディナースプーンよりひとまわり小さめです。今回も、シンプルに漆と木だけで作りました。
この一見、黒に見える濃い飴色は漆本来の色です。塗り重ねにより、この深い色が出ました。
↓立体的なフォルムです。
ランチスプーンの制作の様子
ミズメザクラ材は、木櫛や版木などに使われる、堅くて粘り強い木材。
この繊細な造形を作り出すのに一役買っています。
たいへん彫りにくく、木地作りに時間がかかるため、あまり本数ができないスプーンです。
↓漆と木のスプーンとは思えないほどの造形をアップでご覧ください。
衝撃的な、金属のスプーンよりもソリッドなフォルム。
しかし、木と漆という有機物の素材のあたたかさがここにはあります。
口当たりの良さ、キレのよさは、この極薄のつくりから生まれます。
さまざまな角度からごらん下さい。
スタイル・素材感が美しいだけではありません。
持ちやすいよう、すくいやすいよう、口当たりが良いように、スプーンおたくの作者が研究して制作しています。
ランチだけではなく、デザートも楽しめます。
カレーやドリア、ピラフなどのご飯ものランチにもぴったり。
最後のひとすくいも優雅に決まります!
ギフトにもお勧めです。専用の紙箱入りで、ギフトにも最適です。
お品の内容が分かるよう、品質保証書、パンフレットを入れております。ご希望の方には、ラッピング・熨斗をお付けします。お申し付けくださいませ。