モダンな草花紋とすりガラスのような肌が、不思議な雰囲気のお椀です。
満足の13cmサイズなので、男性orゆったり使いたい方に特におすすめです。
材/国産トチ材 【木地制作/中嶋武仁】
漆/国産漆100%
【木地固めの漆】2008年岩手県の大森俊三の末辺生うるし
【 中塗り の漆】2008年岩手県の大森俊三の末辺生うるし
【 上塗り の漆】2008年岩手県の大森俊三の末辺生うるし
他/超微粒子備長炭、銀泥
※希釈、増量を目的とした、灯油等の溶剤や合成樹脂等は一切使用していません
※中国産漆は一切使用していません
※径 13cm ※高さ7.7cm ※重さ80g
※容量(すりきり)約530cc
ベーシックな形のお椀ですが、モダンな草花紋にインパクトを感じます。
径が13cmと大きなお椀なので、男性もしくはゆったり使いたい方向き。
容量が500cc以上ありますので、お雑煮椀にも安心して使えますよ。
↓写真の商品の現品をお届けします。
手に取るとほどよい重みがあります。
上質の素材ばかりで作ったお椀ですが、そんな主張の激しさはまったくなく、自然の優しさそのままのうつわです。
↓各部分を拡大してごらん下さい。
超微粒子備長炭を使った、こくのある濃い木地溜とのコントラストが美しいです。室内では黒いお椀に見えますが、明るいところでは、栃のおだやかな木目を楽しめますよ♪♪
↓工房の持つ、個性的な国産漆の楽しさ!独特の塗り肌をごらんください。
リッチなゴールドは、大きな花模様をあらわしています
。銀彩は、ほどこした時は銀白色ですが、高品質の国産漆で上塗りすることで漆の色が乗って、このように美しいゴールドカラーになります。
通常の漆では、なかなかこのような色にはなりません。
上塗り漆は、
2008年岩手県の大森俊三さんの末辺生うるし。
すりガラスのような独特の雰囲気を持つ漆です。
この上塗り漆によって、銀彩に不思議な風合いを与えました。
角度により、いろんな表情を見せるお椀です♥